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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの費用を考えるときは、初年度無料の対象かだけでなく、2年目以降に必要な費用と、自分が使う特典を確認しましょう。この記事では、追加カードを含む年間費用と、契約前に考えたいデメリットを整理します。
カードとマイルサービスの年会費は別
| 費用(税込) | 初年度 | 2年目以降・年額 |
|---|---|---|
| 本会員のカード年会費 | 無料 | 33,000円 |
| SAISON MILE CLUB利用時のサービス年会費 | 5,500円 | 5,500円 |
| 上記を両方利用する場合 | 5,500円 | 38,500円 |
カードの初年度年会費無料が適用され、マイルサービスの年会費免除を適用しない場合です。両方の年会費を各1年分合算しており、請求月・有効期間が一致するとは限りません。キャンペーンや初年度無料の対象条件は、実際に申し込むページで確認してください。
出典:カード年会費・サービス年会費(2026年9月14日確認)
追加カードを使う場合の継続費用
追加カードは1枚につき年3,300円(税込)です。以下は2年目以降に、本会員1名と追加カードを通年利用する場合の単純合計です。初年度の追加カード無料条件やサービス年会費免除は計算に入れていません。
| 追加カード枚数 | カード年会費の合計 | マイルサービスも利用する場合 |
|---|---|---|
| 0枚 | 33,000円 | 38,500円 |
| 1枚 | 36,300円 | 41,800円 |
| 3枚 | 42,900円 | 48,400円 |
社員用カードを増やすときは、還元だけでなく、誰が何の支払いに使うかも決めておくと管理しやすくなります。利用予定のない追加カードまで先に発行するのではなく、必要な人数から検討しましょう。
出典:追加カードの年会費(2026年9月14日確認)
デメリット1:使わない特典にも年会費がかかる
プラチナカードの特典が多くても、自分の生活や仕事で使わなければ、費用に見合う価値を感じにくくなります。出張の回数、利用する空港、旅行の予定を具体的に書き出し、「使えそう」ではなく「使う予定がある」特典を数えてみましょう。
特典を使うために旅行や買い物を増やすと、もともと不要だった出費が増えることもあります。特典の額面価格をすべて足して年会費と比較するより、自分が実際に支払う予定だった費用がどれだけ減るかを基準にしてください。
デメリット2:マイルの価値は使い道で変わる
同じマイル数でも、利用する特典や旅行の条件によって感じる価値は変わります。貯まったマイルを現金と同じものとして扱わず、使う予定と必要なマイル数を先に考えましょう。航空券に使う場合も、希望便の空席や追加費用を確認する必要があります。
SAISON MILE CLUBに登録するか迷う場合は、通常ポイントとの比較・利用額別の試算で、サービス年会費を払う理由があるか確認できます。
デメリット3:特典には別料金や利用条件がある
プライオリティ・パスは別途申し込みが必要で、同伴者の利用は別料金です。「カードに付いている特典だから、家族も含めて何でも無料」と考えないようにしましょう。
出典:プライオリティ・パスの利用条件(2026年9月14日確認)
旅行や出張を計画するときは、行く施設・人数・利用日をもとに条件を確認します。利用予定が具体的になってから調べるほうが、特典が自分に合うか判断しやすくなります。
デメリット4:初年度の負担だけでは継続判断ができない
初年度と2年目以降で費用が変わるため、初年度無料だけを理由に選ぶと、更新時に想定外の負担を感じる場合があります。年間費用を家計・事業の予算に含め、特典とマイルをどれだけ活用できたかを定期的に振り返りましょう。
一方で、継続費用を把握したうえで、予定している出張や支払いに合うのであれば検討候補になります。申込条件を満たすかも合わせて確認してください。
年会費に納得できるか判断するチェックリスト
- 2年目以降のカード年会費と、使うサービスの費用を予算に入れられる。
- マイルを貯めた後の使い道がある。
- 利用する特典と、対象の施設・料金を確認している。
- 追加カードの人数を必要な範囲に絞っている。
- 年会費無料のカードと比べても、自分に必要な違いがある。
年会費をかけないことを優先するなら、年会費無料のセゾンコバルト・ビジネスなども比較しましょう。誰にでも高い年会費のカードが合うわけではありません。
申込資格から確認したい方はフリーランス向けの申込条件解説へ、他社も含めて検討したい方はJALマイルと年間費用の比較ページへ進めます。


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